おうちフォトコンテストの狙い:見えてきたグランアニバーサリー「おうちフォト」の理想
- Dish App事務局
- 3月7日
- 読了時間: 12分
更新日:3月13日
目次
・「生まれてきた赤ちゃんの大事な美記憶を12か月間、継続して残す」
それを応援するハレの日応援団の楽しさ
・おうちフォトキットがあれば、だれでも簡単に
素敵なアニバーサリーフォトが撮れる!
・背伸びしすぎない! やり過ぎないグランアニバーサリーの美学
「12か月継続するため」の無理しないパックを提供する
・自宅だからこそ 気兼ねなく笑顔で!ニューボーンフォトだって安全にできる
・クリエイター×クリエイターのコラボレーション・マジック
・みなさんのコメントが大好き!こころが幸福になる
公式インスタとWEB、LINEなどを通じて、楽しい交流の場をつくろう!
・ハンドメイド作家と赤ちゃんモデルが助け合うコミュニティの可能性
ハレの日。コミュニティでやりたいこと
・赤ちゃんとの365日、あなたはひとりじゃない。
このコミュニティを楽しんでください!
見えてきたグランアニバーサリー「おうちフォト」の理想
おうちフォトコンテスト2024の審査の現場でなにが語られ、どんな想いで受賞作は選出されたかをレポートします。
ハレの日。コミュニティを立ち上げたのが9月でした。初プロジェクトとして、今回の「赤ちゃんおうちフォトコンテスト2024」を企画しました。事務局として、はじめてのコンテストを通じて、今後、グランアニバーサリーが進むべき道筋が見えてきた濃密な3か月になりました。
この場で、皆様から頂いたヒント、ありがたいコメント、気づきやアイデアを整理してみます。
■「生まれてきた赤ちゃんの大事な美記憶を12か月間、継続して残す」 それを応援するハレの日応援団の楽しさ
赤ちゃんモデル部門を決めていく審査の過程で、ニューボーンフォト、100days、200days、ハーフバースデー、1stバースデーと、赤ちゃんの成長過程ごとに、おうちフォトを継続する楽しさや意義が見えてきました。そこで、最終審査では急遽、子育ての各段階に個別の賞を設けることにしました。
こうして見てみると、参加いただいたみなさんの理想は「赤ちゃん誕生のニューボーンフォトから1歳の誕生日までの365日を、12か月に渡って、継続的にわが子の月齢フォトとして記録すること」だということが、実感できました。
でもお聞きすると、実際に12か月を継続して月齢の成長記録をできる方が少ないのが事実でした。12か月継続できた完投者も、努力の限界でぜーぜーってギリギリまで頑張ってやっているようです。
「ニューボーンフォトからの12か月継続月齢フォト」。これ、言うとやるとでは大違いで、実際には大変な作業なんですね。
「初めての育児でわからないことだらけ、子育てだけでも大変なのに、ニューボーンの頃から月齢フォトを企画して、飾りつけを買いに行って、衣装を選んで、そんなの毎月やりきれないよー! SNSで映える写真をとりたいのに、自分ではとれなくて、撮影スタジオに行ったら行ったで、赤ちゃんはギャン泣き!するし・・・、こっちも時間で費用かかってるのに泣きたいよーー・・・」というエピソードもたくさんお聞きしました。
だから決めました。我々の使命は「人生で最も美記憶にしたい赤ちゃんの12か月のおうちフォトを継続的にサポートすること」です。これがハレの日。コミュニティのミッションだと心の底から理解しました。
コンテストの期間中は、このタスクのヤリガイの高さに感激した日々でした。
参考記事
■おうちフォトキットがあれば、だれでも簡単に 素敵なアニバーサリーフォトが撮れる!
オーディエンス賞の「生まれてきてくれてありがとう♡pinokiさん feat..moment」が一般の方々に支持されたことが象徴的なのですが、大事なことは「おうちフォトキットがあれば、だれでも簡単に 素敵なアニバーサリーフォトが撮れる」ということなんです。
「シンプルで可愛いタペストリーを使ったフォトを撮りたかったので、コラボさせていただきました(^^) セットの雰囲気に合わせてホワイトで小物を揃えてみました♪クレイケーキとトンガリ帽子は100円均一で材料を揃えて手作り!案外簡単に作れました!普段なかなかバースデーフォトは上手に撮れないけどこのセットでオシャレで可愛いフォトを撮ることが出来ました!」、この受賞コメントがすべてを語っていると思います。
グランアニバーサリーのハンドメイド作家さんたちが提供する「おうちフォトキット」を使えば、誰にでも簡単に、素敵な美記憶が、それも自宅で撮影できる!
基本キットがあるからこそ、自分なりのバリエーションを加えて、オリジナリティを出すことができるのです。「普段なかなかバースデーフォトは上手に撮れないけど、このセットでオシャレで可愛いフォトを撮ること」が、できるんです。
でも、この基本キットがないと、なにから手を付ければいいのか、よくわからないのです。
おうちフォトキットがご自宅の届いた方々からは、同様の感想をたくさんもらいました。
プロの下準備を手軽にレンタルすることで、一気に「おうちフォト」のハードルが下がる!
毎月毎月、月齢フォトのアイデアを思いつくだけでも大変な難事業です。それに比べて、グランアニバーサリーに来れば、個性豊かなキットから選べ、そのキットを使った活用事例もいっぱい集まっている。
グランアニバーサリーなら悩まないで、チョイスできる。誰でも、簡単に 素敵なアニバーサリーフォトが撮れる。
だからこそ、継続して我が子の成長を記録していくことができる、と思うのです。
参考記事)
■背伸びしすぎない! やり過ぎないグランアニバーサリーの美学
「12か月継続するため」の無理しないパックを提供する
グランプリの「雲の上でお誕生日会❤︎∗︎*゚ellieさん feat.つる」が代表例ですが、今回の受賞作は「無理しすぎていない」ことが特徴になっています。
それでいて、スタジオで撮影したみたいに、笑顔の赤ちゃんを、豪華に素敵に撮影できる。
自宅撮影らしいリラックス感覚と、自然体だけど特別感を演出できること、これがグランアニバーサリーがご提供したいおうちフォトの新しい価値です。
今回の審査基準では明確に「誰にでも撮影できるけど、赤ちゃんの笑顔や全体のセンスが良いこと」、「オリジナルキットそのまま再現するのではなく、ひと味自分らしいオリジナリティがあること」を優秀として、逆に「大げさな準備が必要で実行に手間がかかり過ぎるものはNG」としました。その意味で、いくつもの素敵な作品が受賞できないという現象が起きたのですが、第1回のコンテストということで、指針を明確にしました。
基本キットがしっかりしているから、100均のアイテムを加えるだけでも、ひと味違う高級感が漂う!このコーディネーションの気楽さが重要だと思うのです。
大作・力作を応募いただいた方々には申し訳ないと思うのですが、そういうことができる方は、用意されたフォトキットを必要としてない方だと思うのです。
私たちが支援したいのは、月齢フォトのハードルの高さの前に躊躇している人たちを、一歩踏み出す勇気を差し上げることだと,気付いたのです。
今回、たくさんの応募作を見させていただくことができたので、こうして「おうちフォトのハードルを下げること」こそが、私たちの価値提供だと思い至りました。
■自宅だからこそ 気兼ねなく笑顔で! ニューボーンフォトだって安全にできる
今回の応募作を拝見する中で、もうひとつ理解できたのは、生まれてきた赤ちゃんの大事な美記憶を12か月間、継続して残す」という意味では、いわゆる「赤ちゃん撮影スタジオ」は、ベストな環境ではないということです。
単純に、費用が高いとか、データをもらえないとか、焼き増し費用が異様に高いとかという問題ではないのです。
まずは安全性の問題。生まれたばかりのニューボーンフォトであるからこそ、家の外での撮影は衛生的・健康的な保全の問題が生じるのです。だからこそニューボーンフォトが貴重なのです。
次に時間制限のある予約タイプのスタジオでは「お子さんがゴキゲンなときに撮影するのが至難の業」という問題です。せっかくスタジオに行ったのに、慣れない環境に大泣きしたり、寝てしまって笑顔を見せてくれない・・・。これあるあるですよね。
急遽、ニューボーンフォト賞を設けたのは、この点に気付いたからです。ニューボーンだからこそ、自宅で撮影する意義が高いのです。
その目線でグランアニバーサリーのキットを見直したら、まさに「うちへようこそ!Welcome Baby♡ @りっちゃん さん」や、「セルフニューボーンフォトで今しかない瞬間を思い出に。@no-otoさん」というニューボーン用の作品が光り輝いていたのです。
no-otoさんがまさに語っています。「産後のお身体が大切な時でも、ご自宅でゆっくりお手軽な、思い出撮影はいかがですか?(中略) 今しかない新生児期を残すにも、産後で大変な時では中々時間の調整も難しいところです。自宅で手軽に、思い出を残せるようにこだわってセットにしました」。
「生まれてきた赤ちゃんの大事な美記憶を12か月間、継続して残す」と決意したなら、徹底的にニューボーンフォトを応援していくことも、このコンテストで学んだことでした。

■クリエイター×クリエイターのコラボレーション・マジック
もうひとつ気が付いたのが、ハンドメイド作品を「おうちフォトキット部門」に応募していただいたクリエイターの方々が、別の作家さんの作品をレンタルして、「赤ちゃんモデル部門」に応募してくれたことなんです。
こうした「クリエイター×クリエイター」のコラボレーションによる化学反応がとても楽しく、驚きをもって拝見させていただきました。
こちらも急遽、「コラボレーション・マジック賞」という賞を設けて、別格扱いにしました。
選んだ作品は「はじめてのふゆきねん♡@sue feat.えの」なんですが、これさりげなくて、よく観察しないとわからないと思うのですけど、ベースキットのお花のイメージ合わせて、レンタルしたクリエイターさんが同じテイスト、同じ素材で、帽子や星たちを短期間で自作してるんです。そして、冬という季節感の世界をまったく別に演出してるのです。
これが「オリジナルキットそのまま再現するのではなく、ひと味自分らしいオリジナリティがある」作品だと思いました。さすがです!

こうして、クリエイターの方の活動だけでも、赤ちゃんモデルの方だけでも、到達できない高み、クリエイター同士や、モデルさん同士、おうちフォトが好きな方々が巻き起こす「刺激的なコラボレーション」! これも、グランアニバーサリーの持っているポテンシャルだと気づいたのです。
■みなさんのコメントが大好き!こころが幸福になる 公式インスタとWEB、LINEなどを通じて、楽しい交流の場をつくろう!
ここまで書いてきて、もう一つ言いたいことがあります。このグランアニバーサリーの「赤ちゃんおうちフォト」って、もう最高なんですよ!
送られてくる応募作が全部、笑顔、笑顔、笑顔! 赤ちゃんの幸福の渋滞ですよ!みんな、かわいい!!みんな大好きです。
そして、皆さんのコメントがなんと優しいこと。文面からはおうちフォトキットをつくってくれたクリエイターさんへの感謝でいっぱい。事務局にまで気を使っていただいて、感謝感激しっぱなしでした。
みなさん、なにかしら赤ちゃんおうちフォトや月齢フォトでは苦労しているということも、コメントから伝わってきて、おひとりで悩んでいる姿も理解できました。
今回本格的に立ち上げた公式インスタがこうしたコメントのやり取り、メンバーさん同士のいいね!の交換、ママ友へのアピールの場所になったことも、とても素晴らしい成果でした。特にオーディエンス賞を巡って、いいね!を付けに来てくれたお友達の皆さんにも感謝をしています。
今後は、WEBだけでなく、インスタやLINEなどを通じて、一方通行ではなく、お互いのアイデアに、アイデアを重ねて、自分たちがおうちフォトを続けるために欲しいものをリクエストして、それを実際に創ってもらい、楽しく交流できる場所をつくっていく必要があることも勉強させていただきました。
■ハンドメイド作家と赤ちゃんモデルが助け合うコミュニティの可能性、ハレの日。コミュニティでやりたいこと
「生まれてきた赤ちゃんの大事な美記憶を12か月間継続して応援するハレの日応援団」を具体的に、ハレの日。コミュニティとして、2025年年初から立ち上げます。
ゼロからの組織づくりなので、まだ理解されたないのですが、コンセプトは、上記で紹介してきたことを、みなさんと一緒に成し遂げるための組織です。
入会金、会費などまったく必要ないです。逆に制作費やレンタル運営費、イベント出演料などをお支払いする組織です。
いまハンドメイドサイトで販売されている方にとっては、販売ルートが増えることであって、専属になる必要もなく、プロモートする場所だと考えていただければと思います。
大事な子育ての最中の皆さんに参加していただく組織なので、リアルのお会いするというより、オンラインや時間を気にしないで参加できるアンケートなどが中心の活動になると思います。
だから、お時間とか、労力を気にして躊躇している方にも、できる範囲で参加してほしいのです。
・赤ちゃん誕生のニューボーンフォトから、1歳の誕生日までの365日を、12か月に渡って、継続的にわが子の月齢フォトとして記録する文化をつくる
・この人生で最も美記憶にしたい赤ちゃんの12か月のおうちフォトを継続的にサポートする
・「おうちフォトキット」を使えば、誰にでも簡単に、素敵な美記憶が、それも自宅で撮影できる!ようにすること
・月齢フォトのハードルの高さの前に躊躇している人たちを、一歩踏み出す勇気を差し上げること
・おうちフォトが好きな方々が巻き起こす刺激的なコラボレーションを楽しむ場所であること
これらを具体化させたいと思っています。
実際には、おうちフォトキットして欲しい、レンタルして撮影したいキットのアンケートをするところから始めようと思います。
まだまだ0期生を募集しています。ご希望の方は説明会にエントリーしてください。
■赤ちゃんとの365日、あなたはひとりじゃない。
このコミュニティを楽しんでください!
私たちのテーマは「美記憶」です。美記憶を残したい人たちを応援するために動きます。
美記憶を大切にしているのは、あなた一人じゃないです。特に赤ちゃんの思い出をちゃんと残したいと思っているみなさん、妊娠期から、出産とても大変だったと思います。働く環境から離れて、頼れるお友達も少ないかもしれない。でも、あなたはひとりじゃないです。
ここに来れば、同じ境遇の仲間がいます。相談できるコミュニティがあります。
そんなみなさんが、つながって、お互いに助け合いができるような「場」をつくりたいなぁと、固く決意した、そんな「赤ちゃんおうちフォトコンテスト」の第1回でした。
ハレの日。コミュニティ事務局 代表 太田 泉
